名探偵コナン皆様~。お久しぶりでございます。このところ忙しくて、「私の名前はキムサムスン」しかドラマは見ておりません。 あははは~。お許しを~~~。 何で忙しいのかというと…名探偵コナンにはまったからです~。(こらっ) なぜ、韓国でそれも最近の6月20日放送分までバッチリ…観られるのか? それはいろいろ想像してみてください。 実は……私もよくわかりません。 さて、はまったのはもう何年も前からなんだけど、また再発…。 これが観始めると止まらない。 私の悪い癖で、すべてを放っておいて観続けるというとんでもないことに…。 そりゃぁ~、日記の更新自体も忘れてしまうほどでございます。 映画も今年の新作以外は全部見たシィ~、原作分のアニメ放送はすべておさえて しっかり鑑賞すみ…。 実は、原作本を読みたくて、こちらの貸本屋さんまで行って コナンの漫画本を借りたほどなのねぇ~。 そしたら…。店のおっちゃんに へ?これ子供が見るモンやろ?と あざやかなツッコミを入れられてしまった。 韓国語の勉強のためです(キッパリ)と おっちゃんにスッパリと返して、潔く借りて来ましたわ。 いや、ホンマよ~。これ勉強になるんよ。 語学の本や辞書にでてこない表現、普段つかう表現の宝庫。 いつ、どういうときに、どんな言葉を使えばいいのかが 一目瞭然なのよね~~。 ただ、わかってもすぐ忘却の彼方へ…。 このコナンの魅力は、高校生名探偵「工藤新一」が幼児化した「江戸川コナン」が 子供なのに「頭脳明晰」というギャップがすばらしい~。 そして、新一の幼馴染の「毛利蘭」が、新一とコナンが同一人物であることを知らず、新一が帰ってくることを待っているという「悲劇性」。 この2大魅力と、周囲を固める魅力的キャラが数多いということですな。 ちなみに私は、西の高校生探偵「服部平次」のファンです。 しかし、ももなちゃん一体何歳よ? この間、大ファンのチョインソン君のプロフィールを見てたら…。 生年月日が1981年生まれ…。 ちょっと待て、インソン君が7歳の時にソウルオリンピックがあって、 私が始めて韓国を訪れた、1990年は…インソン君、9歳? あ、あなた、当時インソン君、小学生のジャリタレだったのね…。 今更ながら、年齢を省みない、怖いもの知らずファンだったことを超実感。 ********************************* 今日は…え~~、昨日の日記の流れから…コナンについて…。 と、言うか…書くことないので手抜き日記ということでございます。 昨日の日記には、韓国版コナンのアニメが、かなり画像修正されているという内容を書きましたが…。 その他もいろいろ違うのでございますよ。 ただし、コミックは、名前はそのままで、血、ナイフ等の修正はありません。 効果音の表記、セリフ、その他の日本語を韓国語に変えています。 まず、名前から…。 江戸川コナン コナン 工藤新一 ナム・ドイル 毛利蘭 ユン・ミラン 毛利小五郎 ユン・ミョンハン 元太 コ・ムンチ 光彦 パク・セモ 歩 ハン・アルム 服部平次 ハ・インソン 目暮警部 コロンボ 阿笠博士 ブラウン博士 園子 ポラ 灰原 哀 チャンミ 工藤新一のナム・ドイルは、言うまでもなく、コナン・ドイルからきてますな。 そして、毛利小五郎の「ユン・ミョンハン」は… ユンミョンハンとつなぐと、韓国語で『有名な』という意味。 そうです…。 コナンファンなら、もうおわかりですね。 小五郎さんに会う人が必ず言うセリフ…あの有名な… ここからいただいてますな。 元太のムンチは、「かたまり」 光彦のセモは、「三角」 歩のアルムは、アルムダプタという韓国語(「美しい」という意味)でしょうな。 そうそう、着物姿も修正されてましたわ。 なんとかチマチョゴリ風に修正してましたな。 でも小さく一瞬しか出てこないシーンは 後ろ姿に帯がしっかりくっついていた。 でも 修正が入ろうが、名前が違うだろうが、血みどろシーンが飛ばされようが そんなのは大したことではないことに気づいたのです。 そう…声よ~~~声ぇ~~~。 もう、最初、小五郎さんの声を聞いたときひざガックン なんやぁ~~~このヘナチョコ小五郎はぁ~~!! そ、そして、なんと…元太君の声が2オクターブ くらい高い。女性の声優さんがやってるからなんだけど…。 ち、違うやろ…。 さ、さささささ、さらに…メインのコナンの声は… 独り言、心の声は工藤新一の声 こ、こ、コラァ~~~~!!!!!!!!! な、なめとんかいぃ~~~!!!!!! ちゃんと、子供らしい声と大人っぽい声を使いわけんかい~~~!!!!! そして、コナンの第1期。テーマソングは韓国オリジナル。 ♪そうさぁ~~ ♪こ~の~世で~~解決できないことはない~~~♪(サビ) アニメのシーンを切り取って貼り付けたタイトルバック。 さらに、始まりのドアがバァ~~ンと開いてタイトル がない。いきなり始まる。 CMに入るときのドアバタァ~~ンもなし。 というわけで、『名探偵コナンの韓国版』初作には、 力がオオ抜け、ふ抜けの視聴を強いられたのでした(泣) そして、今こちらでは、「名探偵コナン 3」ということで 2000年頃に放送されたものを放送中。 先週から「命がけの復活シリーズ」をやっています。 なんとか第二期の「名探偵コナン2」から、タイトルバック、主題歌、 ドア、タイトル、が日本のオリジナルの通りに出るようになり。 (主題歌…小松未歩の『謎』のカバー) 今期第三期の「名探偵コナン3」からは、さらに『コナンズヒント』と 最後の一言まで入るようになり、 (主題歌…「君と約束した優しい場所まで」?←あってる?のカバー) なんとか、ちょっと落ち着いて見ております。 しかし…声って重要…というのを実感。 こんなにおもしろさの決定打になっているとは…。気づきませんでしたわ…。 ま、韓国版だけしか知らなければ、そうは思わなかったでしょうけど。 なんでも、異性の好みというのも 顔、スタイル、雰囲気とかいろいろ表面で判断していると 自分では思い込んでいても 案外声に惹かれていることが多いそうな…。 そのくらい、声、音っていうのは大切なのよね~~。 だからぁ~~ せめて…コナンの声、 ケッパって一人で二つの声使いわけんかいっ~! ジャンル別一覧
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